事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職の会場は人気です

事務職は、誰でも受検することができ、3級は通販事業に従事して3年程度の人が対象になります。
まず、事務職には、東京会場があり、場所として、機械振興会館と言うところで行われます。
準1級の事務職の場合は、通販実務や通販関連法律にかなりの知識があり、2級合格者レベルの能力が求められます。
また、ネットショップ運営者、通販業界への新規参入希望者なども、事務職の対象になります。

事務職の会場は、全国的にまだ決して多いとは言えないので、会場の場所確認は大事です。
次に大阪会場があり、事務職の試験会場として、大阪府私学教育文化会館が指定されています。
そして、事務職の受験に際しては、自分の受ける地域の会場をよく確認しておかなくてはなりません。
通販周辺企業の人、通販事業にある程度知識を持つ人など3級に合格していなくても事務職に受検できます。
熊本会場と高知会場については、外部協力団体経由での事務職申込みとなります。
高知会場では、事務職の団体受検だけでなく、個人の人の受け入れも行っています。
一般社団法人事務職協会は、第3回目の試験を東京、大阪、熊本、高知の会場でそれぞれ開催しました。
そして、団体経由での事務職の場合は、会場費など諸経費がかかるので要注意です。

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