事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職の正社員契約です

事務職というのは、実際、正社員の募集は少なく、佐川急便の社員募集などを見ても、まずはバイト契約からになっています。
正社員は給料がいいと事務職の場合、よくいわれますが、賞与は少なく、給料は昔ほどではないと言われます。
実際、バイトから正社員に登用された事務職は多く、その後、頑張っているという人が大多数です。
給与、賞与、待遇面なども含めて、まずは事務職の場合、バイト契約から正社員登用するのがほとんどなのです。
中々、事務職への正社員への道はきびしく、休日の日数は毎月21日から翌月20日迄の間で決まっています。
いくら繁忙期であっても、事務職の正社員の場合、夜に時間オーバーしそうになったら早く上がらせてもらえます。
まずは、事務職のバイトとして入って、それから実績次第で正社員登用試験を受けるというのが一般的のようです。
事務職の正社員になるには、なんとなく体育会系じゃないといけないイメージがありますが、そんなこともありません。
最近では、事務職は時間管理が厳しくなっているので、正社員になったからといって深夜になるようなことはありません。
また、事務職の正社員になると、配達集荷だけではなく、営業もしないといけません。

事務職の正社員になると、各店で微妙に出勤時間が違い、繁忙期は朝5時から出勤しなければならないところもあります。
バイトから正社員になるのが、事務職の王道ですが、バイトでもかなりきつく、研修も厳しいようです。

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