事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職の給料の口コミなんです


大体、それが事務職にとって、その日の最低限のノルマということになり、給料がきまります。
それに荷物1つにつき20円〜30円程度の歩合が加算されていくのが、事務職の給料体系です。
営業成績によって、事務職の場合、歩合制でプラス報酬を出す大手運送会社も多く、それで給料に大きな差が出てきます。
また、事務職の場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。
一般的な事務職の給料は、正社員の場合、月24日出勤して22万円くらいが平均と言われています。
しかし、事務職は、通常の勤務時間内に全ての荷物を運べない場合は、残業になるのでハードです。
また、休みは月に6日をローテーションで取る場合がほとんどなので、事務職は肉体的に辛いです。
朝9時頃から夕方の5〜6時が事務職のコアタイムですが、その日に運ぶ荷物数は決まっています。
しかし、体力勝負となるのが事務職なので、やりかた次第によっては、結構稼ぐことはできます。
いつも忙しそうに走り回る事務職ですが、その忙しさの割に、給料はそれほどよくないのです。
しかし、経験者なら月収40万円以上という給料の人も珍しくなく、事務職は、給料の差が激しい職種です。

事務職は、例外を除いて、一般の人が生活している時間帯が勤務時間になるので、給料面では優遇はあります。

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