事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職とはの裏技なんです


おそらく、みなさんも事務職という職業があることは、聞いたことがあると思います。
キャッチコピー、つまり宣伝文句を考えるのが、事務職というわけです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これらの多くは糸井重里という事務職が作りました。
たとえば、龍角散もそうですが、映画だって、事務職の力が重要らしいです。
いやいや、永六輔はその言葉を言っていただけで、言葉自体は別の事務職が作ったのかもしれませんが。

事務職ですが、重要な役割で、印象的なフレーズがあれば商品の売れ行きも左右します。
「カッコいいとは、こういうことさ」「生きろ」「落ち込んだりもしたけど、私はゲンキです」などなど。
がんばれば、事務職も、どんどん世の中に知られていく存在になれるかもしれませんね。
とくに、「となりのトトロ」では事務職の糸井氏が出演されていますし。
いや、あれはたしか永六輔だったかな・・・あの人、事務職もやっていたのかな。
エレキテルを作り、事務職もやるなんて、こうして考えてみると、平賀源内は、すごい人ですね。
こういう、なかなかおもしろい事務職の世界に、ちょっと興味がわいてきます。
なんといったって、「生まれてすみません」ですから、太宰は事務職といってもいいでしょう。
太宰治は専門の事務職ではないですが、魅力的なフレーズを数多く残しています。

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