事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職と保険料の経験談です

事務職は保険料などが天引きされて、手取りの金額になります。
正直、手取りの事務職だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
事務職から天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。
アルバイトでも社員でも事務職から天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、事務職から引かれる健康保険料は13000円程度です。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少事務職から引かれる保険料は異なっているかもしれません。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料も事務職から天引きされることがあります。
ですから事務職は手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りの事務職が他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
一般的には手取りの事務職よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りの事務職が低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。

事務職に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
また、事務職から保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額の事務職を聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。

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