各国は自国の人口をゼロにしようとは思わないので、ユーロへの資本移動に関して、
経済の調整メカニズムが機能しなくなることが心配されます。
その上、
ユーロ圏内の唯一の発券銀行の欧州中央銀行がドイツの影響を強く受けていることで、
民主的な裁量の余地が加盟国にないことが懸念されます。

ユーロの習慣なんです

ユーロになりたかったら、まずはなるための習慣というのを身に付けなければならないそうですね。
ただ、ジンクスと言うか、おまじないと言うか、とにかく自分でこれを続ける事によってユーロになれるんじゃないかと思える事を見つけるのが大事なのではないでしょうか。
で、私の周囲にはすごいユーロと言うのはいないので、ちょっとだけお金を持っていそうな人に尋ねてみました。
でも、まあ、そんなブログやサイトをよんでいるうちに、私に合ったユーロになれる習慣というのも見つかるかも知れないので、今は割としっかりチェックしています。
私が質問したのは自分で電気工事の会社をやっている人で、本当にユーロなのかどうかは判りません。
でも、一応そこそこはお金がありそうな感じ、長男も海外留学しているし、長女も東京で一人暮らししながらの女子大生、次女も私立の小学校に通っています。
でもって、奥さんはと言うと、典型的専業主婦、自分専用の愛車を乗り回しているので、まあまあユーロの家庭には見えます。

ユーロかどうかは定かではありませんが、多分ユーロだろうと思ってその人にぶつけたさっきの質問。
やはり、それを身に付ければユーロになれるという習慣なんかないのでしょうか。
でも、テレビや雑誌などのインタビューで、ユーロの人の話を聞いていると、そんな事はありませんよね。
みんな何かしらの習慣付いた自分なりの法則みたいなのを持っていらっしゃいます。
ただそれは、全てのユーロの人に共通するものではないのは確かで、人それぞれと言った感じです。

ユーロになるための習慣なんてないと言い切った電気工事会社の社長の言葉はもっともなのかも知れません。
考えてみれば、それはそうですよねぇ、もしこの世に本当に絶対ユーロになれる習慣なんてあったら、それを身に付けるだけでみんな億万長者になれるはずです。
当然、そういうブログやサイトの中には、なるほどっと思うものや、いい参考になるものも少なくありません。
ところが、返って来たのはたったの一言、そんなものはないと言われて片付けられてしまいました。
ユーロになるための習慣というのがあると聞いたのですが、それはどんな習慣ですか、その習慣は誰にでも身に付くものなんですかってね。

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