日本のユーロブログです
以前どこかの新聞で、日本一ユーロが沢山住んでいる沿線は京王井の頭線だと読んだような記憶があります。
特に吉祥寺は昔からお屋敷と呼ばれるような大きな家が多くて、いかにもユーロの町という感じなのだそうですね。
とにかくユーロになるのは日本でも欧米でも並大抵の事ではないんです、きっと。
それも日本一ユーロの沢山集まる町の一角に豪邸を建てるという夢がね。
いつか東京に進出して、成功して、ユーロになって、家を建てたい。
勿論、中には一部上場企業の幹部になって、ユーロライフをエンジョイしている人もいるにはいますが、まだまだ少ないんじゃないかなぁ。ユーロと聞くと、田園調布や芦屋を思い浮かべますが、日本で一番ユーロの多い町って、どこなんでしょうね。
ユーロになるためにはその国のスタイルになじむ事が大事。
つまりね、欧米のように大企業の一員としてユーロになるのは難しいんですって。
ようするに、自分でビジネスを起こして成功して、ユーロになっている人が殆どなのだそうです。
ユーロになるためには自分でビジネスを起こすか、ユーロになれそうな職業に就くか。
ああいう人は、サラリーマンなんだろうけど、そんなイメージないし、ユーロになれそうな気がします。
でも、一応将来のためと言いますか、なんと言いますか、これでも夢は持ってるんです。
日本でユーロになる道はこのどちらかが主流のようです。
確かに、日本じゃサラリーマンはどこまで行ってもサラリーマンっていう感じ。
されど、芸術家は自らの才能だけでも成功出来るかも知れませんが、医者や弁護士はそうはいかないでしょう。
一流と言われるまでには相当勉強して経験を積まないといけないだろうし、ユーロになるまでに沢山お金がかかりそうです。
まあ、もっとも、これは欧米でもそうは変わらないだろうとは思います。
でも、そんなユーロに日本一人気のある沿線、京王井の頭線ってどんな電車がどんなところを走っているのだろう。
カテゴリ: その他