各国は自国の人口をゼロにしようとは思わないので、ユーロへの資本移動に関して、
経済の調整メカニズムが機能しなくなることが心配されます。
その上、
ユーロ圏内の唯一の発券銀行の欧州中央銀行がドイツの影響を強く受けていることで、
民主的な裁量の余地が加盟国にないことが懸念されます。

世界のユーロのクチコミなんです


そんな話を昨日の食事の時にしたら、父が一言、どうせなら、一度でいいから是非とも世界一のユーロになってみたいものだと言ってくれないかなぁっと言いました。
後、ユーロと言えば別荘、北海道と沖縄に別荘を1軒ずつ建ててもらって、夏は涼しい北国で、冬は暖かい南国で暮らしたいんだって。
まあ確かに、ユーロは会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一のユーロになったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
何しろ、その出会いがユーロになるための第一歩なのかも知れませんからね。
でも、私たち女性はユーロの男性に出合う事もすごく大切なんですよ。
もし娘が世界一のユーロになったら、まずは豪邸を建てて欲しいそうです。

ユーロになったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。
そしたら、自分は世界一のユーロの親として悠々自適な老後が送れるとの、もっともな感想と言うかご意見。
それにしても、もし私が世界一のユーロになったらという想定のもとでの話ですよ、ちょっとスケールが小さくないですか。ユーロの中でも世界一に会ってみたいものです。
どうやら私が世界一のユーロになる事以上に、うちの両親がその父母になる事は難しいようです。
父の外車はさておいて、世界一のユーロの母親がチャリンコなんかで街を走り回ったりなんかするのだろうか。
確かにその通りで、現実にユーロという文字を背負ったら、想像している以上に大変な事も多いのかも知れません。
きっと自分が思い描いているような生活なんて、そうは出来ないんでしょうね。
うちの両親はユーロという言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
これが世界を股に掛けて活躍するユーロを取材したある記者のコメントだと、以前どこかのサイトで読んだ事があります。
世界一のユーロ、それは我が家にとっては夢にも憧れにも程遠い言葉なのかも知れませんね。
でもまだ私は若いし、世界一は無理でも、将来、今よりはユーロになれる可能性はあると思うんですよ。

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