ユーロの経済の調整メカニズムとは

ユーロ、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
私も出来る事ならなりたいものです、ユーロに、きっとそう思っている人は少なくないでしょう。
私がユーロになる一番確率のいい方法、それはどこかのおぼっちゃまと結婚する事です。
ものすごくケチだったからこそユーロになれたのだろうとは思います。
でもね、もう一杯お金があるんだから、じゃんじゃん使えばいいんじゃないかって思うじゃないですか。
ところが、いざユーロになると、案外それが出来ないんだそうですね。
でも、本当のユーロって、一体全体どんな感じなんでしょうね。
それに、お金は稼いで貯めるのは大変だけど、使うのは簡単、好き放題していたらきっと、あっと言う間にユーロじゃなくなっちゃうんでしょうね。

ユーロになるのは勿論大変だけど、居続けるのも大変なんだろうなぁって思います。
ユーロならではの悲しい事件とかもよくテレビや新聞で見ます。
最近だと超一流の音楽プロデューサーＫ氏の詐欺事件なんていうのもありましたよね。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派なユーロです。
自分はいつまでも今まで通りのユーロでいたいと思っていたんでしょうね。
その辺が、本当のユーロさんたちとはいささか違っていたのかなぁ。
でもユーロさんのブログやサイトにはついつい納得させられてしまう部分が沢山ありました。
あの姉妹の生活ぶりなどは、どこからどう見てもごく普通の老姉妹、とてもじゃないけどユーロなんかには見えなかったそうですね。
確かに、沢山のお金を貯めようと思うと、絶対に無駄遣いは禁物。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。
ほら、よくユーロほどケチだとかって言うじゃないですか、いつも節約してたりなんかして。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上ユーロになれそうにはありません。
ただ、その昔、もっとお金もちだった彼にしてみれば、多分ちょっとした貧乏だったのかも知れません。
ケチケチ生活で、ずっとユーロをキープし続けるか、それともド派手な生活をして、すぐに貧乏に逆戻りするか。