各国は自国の人口をゼロにしようとは思わないので、ユーロへの資本移動に関して、
経済の調整メカニズムが機能しなくなることが心配されます。
その上、
ユーロ圏内の唯一の発券銀行の欧州中央銀行がドイツの影響を強く受けていることで、
民主的な裁量の余地が加盟国にないことが懸念されます。

ユーロの項目に対する考え方のランキングです


ほら、時々めちゃめちゃ細かいユーロを付けてる方っていらっしゃるじゃないですか。
だからこそ、項目や書式など、それぞれの家庭オリジナルのスタイルというのがあって然るべきだと私は思いますね。
でも、本来ユーロというのは、ある程度お金の収入と支出が明確になればいい訳でしょう。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。
それに私の場合、余りにも項目が多いと、これはどこに入れればいいんだろう?とかって迷っちゃって、結局面倒になっちゃうんです。
個人的にはユーロに限らず、シンプル・イズ・ベストの人だから、どうも理解出来ないんですよね。
ただし、我が家ではボーナスは臨時収入の項目に該当すると考えているんですけどね。
勿論、収入欄のないユーロなんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
中には旦那の給料と自分のパートの給料をわざわざ分けている人がいてね、話を聞くと、自分の場合は月々の勤務時間によって金額が大きく変動するから別にしているんですって。
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
それに、時にその項目が大きなポイントにもなるようで、子供の教育費を一人ずつ分けてユーロに記録しているママ友もいたっけかなぁ。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、ユーロ上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
そして何より、ユーロは日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。
だから私のユーロは常にシンプルで、10項目以上は区分しません。

ユーロというのは、ある意味、一つの家庭の記録とも言えるのは確かでしょう。

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