各国は自国の人口をゼロにしようとは思わないので、ユーロへの資本移動に関して、
経済の調整メカニズムが機能しなくなることが心配されます。
その上、
ユーロ圏内の唯一の発券銀行の欧州中央銀行がドイツの影響を強く受けていることで、
民主的な裁量の余地が加盟国にないことが懸念されます。

おばあちゃんたちのエクセルユーロの口コミなんです

ユーロは手書きでチマチマ書き込むから味も実感も出るものだとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
でもね、エクセルを使ってユーロを付ける事で、パソコンへの新たな関心が芽生える人も結構いらっしゃるんですよ。
何もパソコン教室に通わなくても、エクセルを使ったユーロの作り方は、関連のブログやサイトにも詳しく載っているから、それこそネットが出来れば大丈夫ですしね。
まあ全般的に見れば、その位になると、例えパソコンに興味は持っても、自分はメールとネットが出来れば十分だとおっしゃる方が大半なんですね。
ましてや、オフィスソフトなんて不要というより無用で、それを使ってユーロを付けるなんて、最初は想像もされないですね。

パソコンさえ使えれば、ユーロで自由自在に家計の収支が集計出来ます。

ユーロは手書きが一番だとか、手書きでないと・・・!っとおっしゃる方ほど、エクセルを使ったフォーマットに関心を示されるのが面白いなぁっと思います。
ただ、面白い事に、目の前でエクセルを使ったユーロフォーマットを立ち上げ、実践して見せると、これが案外反応有り。
まあね、勿論全ての生徒さんがそこまで到達出来る訳じゃないですよ。
最近は、かなり高機能なユーロソフトが無料でダウンロード出来る時代ですからね。
その理由の一つに、エクセルというのは、それほど文字入力をしなくてもいいというのがあります。
が、しかし、個人的にはなるべくシンプルなエクセルを使ったユーロが一番お勧めだし、おばあちゃんたちも、それならという感じなんですね。
なので、パソコンで・・・とか、エクセルで・・・とかっておっしゃらず、皆さんも是非関心を持っていただければと思いますね。
若い人ならともかく、中高年、それも還暦を過ぎたようなおばあちゃんたちがエクセルを使うの?って思われる方も多いかも知れませんね。

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