結納の準備から当日の流れまで、事細かに説明している
ブログやサイトの閲覧も着実に増えているようです。
きちんと結納を交わす訳ですから、誰に聞いてもらっても恥ずかしくない立派な結納です。
そこが、レストランや料亭で行なう簡易的な顔合わせ食事会との最大の違いなんです。
なんと言っても、
本人たちも両家の両親も楽なので、人気を集めるのは納得です。

結納と振袖の裏技なんです


結納に振袖を着ていきたいという人はたくさんいると思いますが、実際にこのマナーはどういうものなのでしょう。
冠婚葬祭は、どうしても「使いまわすことができる様に」という意味で、無難な洋服が欲しくなりますが、結納への出席にはルールも大事。

結納に出席するのに「振袖」を着用することは、マナー違反ではありません。
悩んだ場合には、「結納に振袖を着用して行ってもいいか」などと、確認をしてみることも重要なのではないかと思います。
「結納だから、無難に黒にしたい」という人も多いのですが、実は「黒」というのは結婚式に着用するには不向きな色。
今はシンプルな結婚式も増えていますので、結納がそういったものである場合、「振袖姿が浮いてしまうという可能性もありますよね。
今は、年齢を重ねても未婚という女性が増えていますので、そういった人だと、「結納に振袖を着ていきたい」という人も多いかもしれませんね。
せっかくの結納ですから、誰にとっても「いい思い出」になるものにしたいですよね。

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