結納の準備から当日の流れまで、事細かに説明している
ブログやサイトの閲覧も着実に増えているようです。
きちんと結納を交わす訳ですから、誰に聞いてもらっても恥ずかしくない立派な結納です。
そこが、レストランや料亭で行なう簡易的な顔合わせ食事会との最大の違いなんです。
なんと言っても、
本人たちも両家の両親も楽なので、人気を集めるのは納得です。

結納とはの口コミなんです


そうなると、段々同世代の独身男女というのが少なくなって来ますから、自然と結納に走らざるを得ないんじゃないかなぁっとも思うんですよね。

結納の基準というのは、勿論明確になるものではありませんが、やはり時代の流れと共に代わって来ているのは確かでしょう。
そして、今の晩婚化こそが、その結納ブームを演出しているのではないかと私は思いますね。結納と言えば、真っ先に思い出されるのが石田潤一と東尾理子や堺正章、加藤茶さんらの芸能人カップル。
それはある意味、実は結婚に、そして結納に憧れを抱いている40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。
確かに、この辺りはもう完全に親子ほどの年の差がありますから、紛れもなく結納と言えるでしょう。
仮に女性の方が年上のカップルなら、5つ・6つの差でも年下男性を捕まえただのと言って、結構注目を集める傾向が否めません。
となると、当然同世代の夫婦が多数出来上がる訳で、それを基準にすると、5つ・6つ、10歳も年齢が離れていれば、それはもう立派な結納だったんですよね。

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