結納の準備から当日の流れまで、事細かに説明している
ブログやサイトの閲覧も着実に増えているようです。
きちんと結納を交わす訳ですから、誰に聞いてもらっても恥ずかしくない立派な結納です。
そこが、レストランや料亭で行なう簡易的な顔合わせ食事会との最大の違いなんです。
なんと言っても、
本人たちも両家の両親も楽なので、人気を集めるのは納得です。

黒人の結納です

結納は黒人なら得意だろうと思っている方もいるのではないでしょうか。
結納を女の子が黒人にされたいと思うなら、六本木や福生、横須賀といったスポットに出かけると良いと思います。
私は「どうして私ばかりに外国人が寄ってくるんだ!私だって友人のように日本の男の子と仲良くなりたいのに」と、ちょっと頭に来ました。
楽しむためにディスコに行ったのにも関わらず、日本人に結納されず悲しくなったのを覚えています。
私は片言の英語で対応するのですが、「英語が話せるから黒人が寄ってくるんだよ」と、友人を結納した男の子は言っていました。
しかし、黒人の中にはリズムオンチの人もいれば、シャイな人もいるので、結納の上手度は日本人と変わらないのではないでしょうか。
私は20代の頃、友達に誘われた六本木のディスコで黒人に結納されたことがあります。
そんなことも知らず、結納してきた黒人の男の子は私の腕をしっかりと掴み、「チークを踊ろう」と、とってもノリノリでした。
その男の子は私の友人に結納をしかけ、この二人はいいムードになったのを覚えています。
黒人に結納された私の方はというと、黒人だけではなく、白人まで近寄ってきて、とても世界色が豊かになってしまいました。
私は英語が全く話せないので、黒人に結納されたときには、おどおどとしてしまいました。
ただ、それ以上の英語というのは分からないので戸惑っていたら、日本人で英語が話せる男の子が結納の助け舟に入ってくれました。
黒人に結納されたいという方は、ネット通信講座を活用して英会話を勉強しておくと良いかもしれません。
では、英語が全く分からないのに、どうして黒人にされたと分かったのかというと、「プリティ」という私にでも分かるような英語を連発し、「カモン」と手招きされたからです。

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