結納の準備から当日の流れまで、事細かに説明している
ブログやサイトの閲覧も着実に増えているようです。
きちんと結納を交わす訳ですから、誰に聞いてもらっても恥ずかしくない立派な結納です。
そこが、レストランや料亭で行なう簡易的な顔合わせ食事会との最大の違いなんです。
なんと言っても、
本人たちも両家の両親も楽なので、人気を集めるのは納得です。

結納で相手親に挨拶の体験談です


まして、それが結納ともなると、どれほどの恐怖を味わわなければならないものでしょうか。
たとえば、結納で困ってしまうのが、相手の親御さんに挨拶に行くときです。
わたしは男ですので、相手を妊娠させて結納するという状況を考えてみました。
だいたい、結納でなくても、相手の親御さんのところに挨拶に行くのは緊張するものです。結納の場合、世間からはあまりよい目で見られませんから、いろいろ注意が必要です。
そして、結納する相手の父親が、体育会系の頑固おやじだったりしたらとんでもないことです。
挨拶に行こうものなら、結納をするようなふしだらな娘ともども、絶対にぶん殴られるでしょう。
それが特に結納ともなれば、お互いに、より気を使って挨拶しなければならないのでしょうか。
相手のにくらしい男が結納の挨拶なんかに来たら、どう対応したらいいですかね。
このハードルの高さはとんでもなく、結納ともなれば、もはや棒高跳びレベルです。
とはいえ、結納だからといって挨拶に行かなければ、やっぱり怒られ、後日殴られるでしょう。
いや、結納と知っている親御さんのところに挨拶に行くのは、かえって怖いかもしれません。
しかし、結納であることを隠し通せるものでもないので、挨拶に行って正直に言うしかありません。

結納というのは、世間の目もあるので、いろいろと困難が生じることもあるでしょう。
ひるがえって、自分が父親になって、かわいい娘が結納するとなったらどうしましょう。
考えてみれば、結納じゃなくても結婚の挨拶は、娘の父親も結婚相手の男も、両方とも怖いものでしょうか。
だから事前に、結婚相手に結納について親御さんに説明しておいてもらってから挨拶に行きましょう。

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