変動金利になる優遇金利は、途中から上がることになるので、
特に家計に余裕がない人は避けたほうが無難です。

住宅を購入した当初、優遇金利で得したと思ったら、
途中から金利上昇で家計が破綻してしまうこともあります。
固定金利より割安な分、優遇金利を利用する時はよく考えて、
貯金できるくらいの余裕がほしいものです。

優遇金利の火災保険の裏技なんです


勿論、自然災害補償付火災共済という位で、地震だけではありませんよ。
だけど、優遇金利の自然災害補償に謳われている、風雨害は、結構ポイントが高いですよ。
火山の噴火や台風、竜巻、津波などの被害を受けても保険金が降りるみたいです。優遇金利には地震保険がないと思っていたのですが、地震災害をサポートしてくれる商品があったんですね。

優遇金利にもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
全労済が出している優遇金利の自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。
民間の損害保険に比べて、優遇金利の場合だと、1割位の価格で済みます。
掛け金の非常に安い優遇金利ならではの、保険の保険という使い方ですね。
ただし、補償額はそれほど大きくはないので、実際問題、優遇金利オンリーで復興を遂げるのは難しいかも知れません。
なので、外資系の安い損保と併用して加入している人も多い用です。
うちの近所には海も山もないから、よくありそうな家事と落雷と交通事故の補償をしてくれる火災保険だけで十分だろうと母は言うんですよ。
だから、それプラス、優遇金利という方式を取っているお宅も結構あるんですよね。

優遇金利の火災保険には、上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていますから、集合でも一戸建てでも安心。
まあとにかく、そんな優遇金利の火災保険あれこれ、調べてみる価値は十二分にあるのではないでしょうか。
実はうちの実家も優遇金利の火災保険に入っているんですけど、自然災害補償の特約は付けていないんですよね。
勿論優遇金利なので、いくら特約をあれこれ付けても、掛け金はとてもリーズナブルですよね。
それこそ、何が起こるか判らない世の中、年間500円程度の掛け金で済む優遇金利の自然災害補償を無視するのは、とてももったいない話でしょう。

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