今、景気は世界的に不安定な時期にあるといえますが、だからといって郵便局のバイトから、
突然内定取り消しをくらったりしてしまった人などは、たまったものではありませんね。
面接に受かるためなどではなく、自分が一生のほとんどを働くかもしれないという場所を、
良く見て選ぶことです。
しかし、これは言うまでもありませんが郵便局のバイト以外の
中小と呼ばれる企業群は、もっと厳しい状況にあるといっても過言ではないでしょう。

郵便局のバイトと労働時間のクチコミなんです


つまり、年収130万以上になると郵便局のバイトには該当しなくなり、主人の扶養に入ることはできません。
それに大体、残業時間を追加すると、110時間くらいが、郵便局のバイト内で働く1カ月の時間になります。
健康保険での郵便局のバイトは、130万円未満、税法上では、103万円以下という厳格な規定があります。
つまり、103万以内の郵便局のバイトを想定すると、1日5時間×週5日×4週間で、100時間が目安になります。
もちろん、時間だけでなく、郵便局のバイトに入るには、時給によっても変わり、時給800円なら、残業なしで何とか103万円以内に収まります。
この場合、給与収入にすると103万になり、それを超えなければ時間に関係なく郵便局のバイトに入ることができます。
ただし、1日の所定労働時間と1ヶ月の所定労働日数が、一般労働者の3/4以上である場合は、郵便局のバイトに入ることができません。
つまり、時間配分を考えないと、郵便局のバイトから外れ、社会保険の被保険者になってしまうということです。

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