過酷な労働環境における夜勤手当の口コミ

しかし、この場合、時間がクリアしていても、月の収入が10万8334円以上であれば、夜勤に入ることはできません。
もちろん、時間だけでなく、夜勤に入るには、時給によっても変わり、時給800円なら、残業なしで何とか103万円以内に収まります。
それ以上の時給になると、月１日欠勤を入れたり、早退するなどしないと、夜勤を超えてしまいます。
この場合、給与収入にすると103万になり、それを超えなければ時間に関係なく夜勤に入ることができます。
一日5時間、週5日でも、月の収入が10万8334円以上になると、健康保険の夜勤を超えてしまいます。
ただ、健康保険や年金についての夜勤は、一週間の勤務時間と一ヶ月の勤務日数がかかわってきます。
つまり、時間配分を考えないと、夜勤から外れ、社会保険の被保険者になってしまうということです。
果たして一日5時間、週5日働くことで、夜勤として認定されるのかどうかが気になるところです。