実はウェブマネーは、オンライン上での電子商取引の活発化を見越した上で、
開発されています。プリペイド型電子マネー市場でのウェブマネーの競合相手には、
ビットキャッシュが有名ですね。事実、ウェブマネーと
ビットキャッシュの2つで、市場のほとんどを占めているのが実態です。

おばあちゃんたちのエクセルウェブマネーは人気です


しかし、その一方で、エクセルを使ったウェブマネーを作るのが中高年の間で密かなブームを呼んでいるのもまた確かです。
若い人ならともかく、中高年、それも還暦を過ぎたようなおばあちゃんたちがエクセルを使うの?って思われる方も多いかも知れませんね。
でもね、エクセルを使ってウェブマネーを付ける事で、パソコンへの新たな関心が芽生える人も結構いらっしゃるんですよ。
その理由の一つに、エクセルというのは、それほど文字入力をしなくてもいいというのがあります。
特にウェブマネーなんて、ある程度項目欄をきちんと設定しておけば、後は数字キーだけで殆どが賄えますからね。
ただ、面白い事に、目の前でエクセルを使ったウェブマネーフォーマットを立ち上げ、実践して見せると、これが案外反応有り。
まあね、勿論全ての生徒さんがそこまで到達出来る訳じゃないですよ。
ただ、ウェブマネーというすごく身近なものをエクセルという遠い存在のものと結び付ける事で、新たな挑戦意欲みたいなのが湧いて来られるおばあちゃんも多いという事です。
最近は、かなり高機能なウェブマネーソフトが無料でダウンロード出来る時代ですからね。
ましてや、オフィスソフトなんて不要というより無用で、それを使ってウェブマネーを付けるなんて、最初は想像もされないですね。
まあ全般的に見れば、その位になると、例えパソコンに興味は持っても、自分はメールとネットが出来れば十分だとおっしゃる方が大半なんですね。
が、しかし、個人的にはなるべくシンプルなエクセルを使ったウェブマネーが一番お勧めだし、おばあちゃんたちも、それならという感じなんですね。
ウェブマネーをきっかけにエクセルに対する興味が高まり、中にはご自分でフォーマットを作成されたおばあちゃんもおられるんですよ。
なので、パソコンで・・・とか、エクセルで・・・とかっておっしゃらず、皆さんも是非関心を持っていただければと思いますね。

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