中国のヴィトンのショルダーバックくちこみ

ヴィトンのショルダーバックは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
確かにそれも一理あるかも知れませんが、入社して10年、一度も社内恋愛をした事のない姉の僻みのような気もします。
まあOLさんがヴィトンのショルダーバックを持って歩くという事はないかも知れませんが、キャリアウーマンさんならいそうですよね。
女性はみんなブランドのバッグが好きだし、男性以上に興味はありますから。
事実、女性向けのヴィトンのショルダーバックというのは常に人気の品なのだそうですね。
スーツなんかもきっと海外ブランド品でビシッと決めているんでしょうね、ネクタイなんかも。
だとしたら、うちにヴィトンのショルダーバックを持った営業マンが来ないという事は、出来る男が来ないという事なのでしょうか。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、ヴィトンのショルダーバックを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。

ヴィトンのショルダーバックを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
そんなヴィトンのショルダーバックの情報サイトやブログを見ながら、狭い部屋で語り合っている貧乏OL姉妹です。
少なくともヴィトンのショルダーバックを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
出来る男は出来る女しか相手にしないものなんだから、ヴィトンのショルダーバックを持った男性に声をかけられたいなら、自分も持つ事ね。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
きっと忙しくて、デートもままならないだろうし、逆にプライベートになると大変身するかも知れないわよ。