一目ぼれする化粧ポーチとは

添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。
普段Ｔシャツにジーンズの時でも化粧ポーチを持ち歩いているそうですよ。
だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。
実は私も同じような化粧ポーチを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
例え高級な化粧ポーチであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。

化粧ポーチをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
街を歩くその女性の顔に見覚えはありませんでしたが、カバンには十分見覚えあり、あの化粧ポーチのナイロン製のバッグです。
カジュアルに一流ブランドの化粧ポーチをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
本当は大阪もとても危険な街だから、特に化粧ポーチのようなブランドのカバンはあんな風にたすき掛けにした方がいいのは解っています。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしても化粧ポーチのバッグはバッグ。
自分を中心に考えるのではなく、化粧ポーチを中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。
それなのに、いつの間にか、あの化粧ポーチを持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。化粧ポーチって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私の化粧ポーチの持ち方を気にしてくれていたみたい。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくの化粧ポーチ、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。