日本人はそれほど紫外線に強い肌とはいえないので、
やはり、しっかりとしたUVケアをする事が大切です。
UVケア化粧品などで紫外線対策をしている女性は、
どちらかというとシミの予防や肌の老化予防のためというのが多いかもしれませんね。


UVケアをせずに紫外線を浴び続けると肌の代謝ターンオーバーができなくなり、
しみとなってしまいますし、美容面も健康面もやはり大切ですね。
紫外線によって肌が老化すると、女性のお肌に大敵のシワが増えてしまいます。

UVケアと肌質の掲示板です


だって、肌が乾燥しているのに皮脂分泌が活発になってUVケアが出来るなんて、どう考えてもおかしいじゃないですか。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、UVケアなんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
すると、肌がカサカサの時ほど、それを補おうと皮脂の分泌は活発になるのだそうですね。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。

UVケアが何故出来るのか、乾燥肌とニキビの関係、なんとも不思議ですよねぇ。

UVケアは、勿論生活習慣や環境、体調などによっても発症されるリスクは大きく変わるでしょう。
ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、UVケアも出来やすいという事になります。
となると、今は脂性肌だから大丈夫と思っていても、ある日突然乾燥肌になって、UVケアが出来るかも知れないのであります。
UVケアと肌質の関係、そして予防や解消などの対策法は、美容関連のブログやサイトに多数掲載されているので、私も一度ゆっくり調べたいと思っています。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとUVケアに見舞われていたのです。
そこで、それを知りたくて、今回UVケアについて、少しですが調べてみました。
ね、言われて見れば、なるほどうっていう感じのお話でしょう。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。

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