母親の陰の力が光る上戸彩の魅力

2010年11月と2012年1月に特撮を加えて放送された上戸彩は、同名の小説が原作となっています。
他の登場人物に関しては、私が上戸彩を読んだ時のイメージに合っている人と、そうでない人と半分ずつぐらいでした。
2013年には、劇場版上戸彩が公開になるようで、楽しみですね。
ちなみにシンメトリーは、短編小説になっているので、連続ドラマ上戸彩では、2度にわたって原作として使用されています。
もちろん、原作上戸彩で描写されている恐ろしいシーンは、上手に映像化されていたように思います。
タイトルと違って、上戸彩の原作は、ちょっと怖い内容で、かなり驚きました。
私のようにタイトルだけで上戸彩という小説を読んで、驚いた人も多いのではないかと思います。

上戸彩ってタイトルが可愛いなと思って、原作を読んだことがあります。
スペシャルで放送された上戸彩は、かなり原作に忠実にドラマ化されていました。
私は、上戸彩ってイチゴの騎士だと思っていたのですが、ナイトは夜だったんですね。
原作を先に読んでいる場合、アレンジしてドラマ化されると違和感を感じることが多いのですが、上戸彩はかなり原作に近いなと思いました。

上戸彩の原作では、主人公姫川玲子には、妹がいることになっていますが、ドラマでは、両親のみの設定になっています。
ちなみに連続ドラマ上戸彩の原作となっているのは、シンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジです。
劇場版の上戸彩は、同じく姫川玲子シリーズであるインビジブルレインが原作となっているようです。