母親の陰の力が光る上戸彩の魅力

事務所側によると、上戸彩 は、自らの誕生日に、何が何でも入籍したい意思を告げたかったようです。
そして、上戸彩 は結婚して、最低3人は子どもを産んで育てるのだということを、口ぐせのように言っていたようです。

上戸彩は、そうした事務所の思惑がトラウマになっていた時、相談相手になったのが、ヒロだったのです。
そして、突然の上戸彩 の入籍に対して、世間は仰天した、というわけです。
しかも上戸彩 とヒロという大物カップルであるにもかかわらず、発表会見もなく、結婚式も披露宴の予定もないというからこれは、驚きを隠せません。

上戸彩 の友人の話によると、彼女は両親が幼少時に離婚して苦労しているので、非常に結婚願望が強いということです。
おまけに子どもが大好きときているので、上戸彩 は昔から、結婚してあたたかい家庭を築くのが夢だったのです。
オスカーという事務所は、そもそも清純派美少女路線を貫いていて、恋愛スキャンダルはご法度で、上戸彩 もその例外ではありません。
つまり、逆算すると、上戸彩 の結婚は、このタイミングしかなかったのかもしれません。
12歳で大手芸能事務所のオスカープロモーンションに所属した上戸彩 は、この事務所の稼ぎ頭として活躍してきました。
それだけに、今回の上戸彩 の入籍は、事務所絡みで、複雑な事情もあったようです。
27歳になる上戸彩 は、このままずるずるいくと、本当に結婚できないと思ったのかもしれません。
そのため、自らの誕生日に上戸彩 は、入籍することを決め、婚約者であるヒロに対して訴えたとも伝えられています。
オスカーの事務所の社長に挨拶に行き、ヒロは仁義を切り、上戸彩 の母親に対しても礼儀をつくしたのです。
その後、上戸彩はヒロと、恋愛関係に発展するのですが、事務所の社長でもあるヒロは、事を荒立てないようにと、事前に手を打ったのです。