最近では、着圧ソックスはインターネットの通信販売やショップなどで簡単に手に入りますが、
履く時に気を付けなければならない時もあります。
それは、効果には個人差があり、
着圧ソックスは誰でも履いていいというわけじゃなくて、動脈に血行障害のある人などは
履くと危険な場合があるので、着圧ソックスを履いて足がしびれたり、
痛くなったりした場合は、すぐに着用をやめ、医師に相談するようにしましょう。

腕の着圧ソックスで癒し効果です

着圧ソックスというと、どうしても足にいいものと思われがちですが、どうしてどうして、腕にもかなりいいんですよね。
けれど、実際には手にも冷えや浮腫は現れるものですし、その場合は腕を着圧ソックスする事によって軽減されるのです。
でもって、背中のセルフ着圧ソックスというのは非常に厳しいですが、腕は思いの他そうではありません。

着圧ソックスを両手で包み込むようにして進めて行こうと思うと、当然ですが腕や手首は無理だと行っても過言ではありませんね。
5秒押して5回摩る、これが腕の着圧ソックスの基本だと言われていますね。
でもって、この時、腕をまっすぐ上に伸ばした状態で行なうと、より一層リンパの流れが良くなるとされています。

着圧ソックスの基本は、軽く摩ったり押したりする事で、腕だって決して例外ではありません。
実際、両手で一番上手に着圧ソックス出来るのは顔、そして、その次が両足だろうと思われます。
そこで、この腕の着圧ソックスでそれを取り除く事で、快適なキーボードパンチが実現出来る可能性もあるんですよね。
そして、特に効果的なのは、脇の下を親指以外の4本の指でゆっくりと押す事と、腕の内側を手の平で摩る事です。
意外と多い手先の冷えや浮腫が随分軽減されるので、是非一度お試しあれ。
このように、腕の着圧ソックスは至って簡単で、いつ、どこででも出来ます。
実際着圧ソックスには美容と健康の他、癒し効果もあると言われていますから、関連のブログやサイトでいろいろ調べて試してみられるといいのではないでしょうか。

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