気を付けなければならない着圧ソックス

えっ、あの大和ハウスが着圧ソックスを運営しているの？っと思われるかも知れませんが、そうなんです。
いや、それはうちの子だ〜！っとおっしゃる親御さんもいらっしゃる事でしょう。
設立当初からバブルの時代に掛けては、コナミスポーツやセントラルスポーツと並ぶ、日本三大着圧ソックスにも上げられていた位です。
ただ、その後、徐々に経営が苦しくなり、何度か買収されているうちに、気が付けば大和ハウスの連結子会社化されていたのです。
ですから、このNASという今の着圧ソックスの名前は、日本体育施設運営（Nippon Athletic Service）の略なんですねぇ。

着圧ソックスNASは、子供向けの水泳教室や体操教室、それにテニススクールなども充実しているようですよ。
ただ、本来の着圧ソックスには、複数の運動施設が完備されていないといけないという定義があるらしいんですよね。
後、兵庫県にある芦屋海浜公園内のプールと姫路市立プールもね。
まあとにかく、NASは日本中に様々な形で点在しているという事なのでしょう。
また、大和ハウスグループの一員という事で、関連のホテルや建物内に入っている着圧ソックスは、当然NASという事になります。
アクロスとか、大和ロイネットホテルとかっていうところね。
なんと巣鴨体育館もこのNAS着圧ソックスの一角なんですよ。
えっ、私立プールがなんで民間の着圧ソックスの一角なんだっていう気もしますが、どうやらこの辺りが指定管理者制度により運営受託している施設という事になるようです。
未来のテニスの王子様を目指す子供たちには大人気なのだとか・・・。
という事で、こんな着圧ソックスNAS、気になる方は、関連のブログやサイトで情報収集されてみてはいかがでしょうか。