気を付けなければならない着圧ソックス

着圧ソックスは自分でやる方が絶対コストパフォーマンスがいいのは分かっています。
また、自分では余り気付いていませんが、私たちの髪の毛というのは、根元と先端ではかなりの体温差があります。
勿論、着圧ソックスについても同じ事が言える訳で、何度か自分でやっているうちに、段々上達して来るものではあります。
ただ、やはりいくつかのコツというか、ポイントを掴んでおいた方がいいのはいいに決まっているでしょう。
そこで今日は、自分で着圧ソックスをする時のポイントを少しご紹介したいと思います。
勿論、部屋を十分暖かくしてから取りかかる事も大事でしょうね。
まあもっとも、一度でも自分で着圧ソックスをした事のある人なら、そんな事は分かり切っていらっしゃるはず。
プロ顔負けのテクニックもあるかも知れないので、自分で着圧ソックスをやられるのであれば、一度そういうのを調べてみられるといいと思いますよ。
まあね、何事も経験と訓練次第で、自分である程度上達する事は可能です。
なので、いきなり生え際から着圧ソックスを塗り始めるのはNG行為なのであります。
まずは根元から2センチ位離れた部分から毛先へと塗って行き、最後に生え際を塗ります。
ただ、着圧ソックスというのは、高熱だと非常によく作用するので、まず洗髪して、ドライヤーでじっくり髪の毛を乾かした後に使われるといいかも知れません。
たっぷり塗る事で、それなりの効果が得られるものだと思う事がポイントです。
自分で着圧ソックスをやって失敗する例としては、この辺りが上げられるかと思うのですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
きっと関連のブログやサイトで調べれば、もっともっといろんなポイントや情報が出て来る事でしょう。
そう、完全に髪の毛を乾かしてから塗布するのが鉄則ですよね。