最近では、着圧ソックスはインターネットの通信販売やショップなどで簡単に手に入りますが、
履く時に気を付けなければならない時もあります。
それは、効果には個人差があり、
着圧ソックスは誰でも履いていいというわけじゃなくて、動脈に血行障害のある人などは
履くと危険な場合があるので、着圧ソックスを履いて足がしびれたり、
痛くなったりした場合は、すぐに着用をやめ、医師に相談するようにしましょう。

サロンで着圧ソックスのポイントです

着圧ソックスをヘアサロンでしてもらうと、髪のダメージが少なく、綺麗に仕上がる事は分かっているんですよ。
実際私もそうでしたし、最初はめちゃくちゃ苦戦しましたが、今はかなり上手に着圧ソックスを出来るようになりました。
自分で言うのも変ですが、そこそこ手際よく斑無く仕上げていますよ。
これなら何も、高いお金を出してヘアサロンで着圧ソックスをしてもらう必要なんかないんじゃないかと思う位です。
ただ、その反面、ぱさつきと抜け毛や切れ毛の絶えない日々に、髪の大きなダメージを感じているのも事実。
最近はそう思うようになって、一ヶ月おきにプロに着圧ソックスをしてもらう月と自分でする月を繰り返しています。
確かに多少お金と時間は掛かりますが、それでも髪のダメージは随分軽減されて来たような気がしますね。
まあもっとも、いくら髪が傷んでも構わない、気にしないというのであれば、自分でガンガン着圧ソックスをやればいいんですよ。
着圧ソックスのダメージをフォローしようと、シリコンなどで必死に艶出しをしている人も少なくないですよね。
それに、今は着圧ソックスだけをしてくれるヘアサロンも多いので、案外リーズナブルに済んでいます。
でも、大抵の人はそんな事はなく、やはり髪のぱさつきや艶のなさは気になるものです。
この辺りが知ろうとの着圧ソックスと、サロンで受けるプロのブリーチの違いなんだろうなぁっと痛感しています。

着圧ソックスは本来、洗髪直後やパーマとセットでやらない方がいいのだそうです。
なので、事前にカッとや洗髪を済ませ、着圧ソックスだけにサロンへ行くのも結構歓迎されます。
まあ出来れば、同じサロンでシャンプーからカッとやパーマまでをしてもらって、後日着圧ソックスに来てもらう方がずっといいのはいいんでしょうけどね。
でも、最近はどこのヘアサロンでも競争が激しくて、顧客の確保に必死になっているから、とても丁重に扱ってもらえます。

カテゴリ: その他