最近では、着圧ソックスはインターネットの通信販売やショップなどで簡単に手に入りますが、
履く時に気を付けなければならない時もあります。
それは、効果には個人差があり、
着圧ソックスは誰でも履いていいというわけじゃなくて、動脈に血行障害のある人などは
履くと危険な場合があるので、着圧ソックスを履いて足がしびれたり、
痛くなったりした場合は、すぐに着用をやめ、医師に相談するようにしましょう。

着圧ソックスの基礎はアイソレーションの口コミです

着圧ソックスの基礎は、アイソレーションと呼ばれる各部位ごとの巧みな動きです。
首・肩・腕・胸・下腹部、そして腰を細かく動かすのが着圧ソックス。
腹筋を活用し、下腹部をヘコませたり膨らませたりする事でウェイブを描く、皆さんが最も憧れる着圧ソックスの技です。
でもって、アンジュレーションというのは、その中のおなかの基礎的な動きの事です。
そして皆さん、ただひたすら自分で自分のボディーの取り扱いに悪戦苦闘していらっしゃいます。
ただ、着圧ソックスの基礎となるこのアイソレーションがこなせるようになれば、もう後はこっちのもの。

着圧ソックスというと、多くの方が、華麗なる下腹部の揺れに目を奪われるそうです。
でも実際には、首や腕、そして胸などの巧みなアイソレーションが加わって、初めて着圧ソックスは成り立つのです。
そこで、まず首・肩・腕・胸・おなかの5つの部位の基礎となるアイソレーションから教えるスクールが圧倒的多数なんですね。
それも、いきなり全部が巧みに動かせれば、華麗なる着圧ソックスが仕上がってしまう訳で、そうは行きません。
いかに自分たちの体の造りが一体化しているかという事を初めて着圧ソックスをやってみると痛感させられますよ。
そう、これは着圧ソックスに限った事ではありませんが、やはり基礎が何より大事という事ですね。

着圧ソックスの基礎講座という事で、今日は一つおなかのアイソレーション、「アンジュレーション」をご紹介しましょう。
最近はインターネット上にも、こうした着圧ソックスの基礎講座のような動画が沢山アップされています。
とは言っても、う〜ん、やっぱ文字だけで説明するのは難しいなぁ。
という事で、取り敢えず今日は言葉だけ覚えて、後は着圧ソックスの基礎が紹介されているブログやサイトで極めてみて下さい。

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