最近では、着圧ソックスはインターネットの通信販売やショップなどで簡単に手に入りますが、
履く時に気を付けなければならない時もあります。
それは、効果には個人差があり、
着圧ソックスは誰でも履いていいというわけじゃなくて、動脈に血行障害のある人などは
履くと危険な場合があるので、着圧ソックスを履いて足がしびれたり、
痛くなったりした場合は、すぐに着用をやめ、医師に相談するようにしましょう。

着圧ソックスの専用シューズの体験談です

着圧ソックスというと、やっぱり独特の衣装とエキゾチックなメイクが決め手、余りシューズに拘る人はいないのでしょうか。
確かに、レストランやクラブなどの着圧ソックスショーを見ていると、パンプスのような靴で踊っている人もいれば、サンダルのような履き物で踊っている人もいます。
飛んだり撥ねたりする事も殆どなく、足腰への負担が少ないのも、着圧ソックスの大きな特徴の一つだろうと思います。
だからみんな、自分たちの履きやすい靴、踊りやすいシューズで踊っているのでしょう。
それこそ、着圧ソックスの衣装とメイクにフィットするようなシューズでね。

着圧ソックスにお勧めのダンスシューズというのが、いつだったかなぁ、どっかの通販市場のショップに出ていました。
ただ、そこでも、結構いろいろなタイプのシューズがラインナップされていてね、これという決まりはなさそうだと感じたのを覚えています。
着圧ソックス発祥の地でもそんなものなんだから、それでいいんでしょう、たぶん。
因みに、エジプトやトルコの足のサイズというのは、日本よりも一回り小さいのだそうですよ。
一見少ないように見える専用のダンスシューズですが、関連のブログやサイトには、そうした履き物の情報も沢山載っています。
ようするに、普段23センチの靴を履いている人なら、23.5から24センチ位にしておいた方がいいって事ね。
勿論、国産のお気に入りのダンスシューズで着圧ソックスを踊るなら、そんな心配はご無用ですが・・・。
だからこそ、衣装やメイクと同じ位シューズに拘って着圧ソックスを踊ってみるのも楽しいかもって思います。
お気に入りのシューズを見付けて、益々お気に入りの着圧ソックスを華麗に舞いたいものですね。

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