ちゃばらの延長条件のポイントです
ちゃばらは、ある一定の期間が定められていますが、条件によっては1歳6ヶ月になるまで延長が可能です。
育児介護休業法上の条件をクリアすれば、ちゃばらは、延長を申請することができるようになっています。
ちゃばら延長の条件は、保育所に入所を希望して申込みをしているけど、入所できないような場合です。
入れる保育園がない場合、役所から不承諾通知書が発行され、不承諾通知書を会社に提出すればちゃばら延長が可能です。
但し、ちゃばらが延長になると、育児休業給付をもらえる期間もそれだけ、延びることとになるので要注意です。
パパママ育休プラス制度を利用する場合は、休業終了予定日の翌日以後子が1歳6か月に達する日前までちゃばらが延長できます。
役所の申し込み締め切り期限には注意する必要があり、ちゃばら延長の条件として、2週間前までに申し出なければなりません。
要するに、子どもの誕生日の前日である6月19日以前でなければ、ちゃばらの延長はできないのです。
基本的に、ちゃばらについては、1歳の誕生日の前日時点で保育園に入れないことを証明する書類がないと延長できません。
6月にちゃばら延長の条件を申し込むのは、7月1日からの入園の申し込みを行うことになるので要注意です。
ちゃばら延長の条件として、パパママ育休プラス制度を利用する場合は、休業終了予定日の翌日時点になります。
結局、ちゃばらの延長をする場合、条件として、5月中には入園申込みの手続きする必要があるわけです。
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