ちゃばらがあるのは秋葉原から御徒町にかけての高架下であり、
秋葉原と言えば電気街とイメージしていませんか。
イメージは間違っていませんが、かつて秋葉原に神田青果市場という市場がありました。

その跡地に建てられたのがちゃばらなので、やっちゃ場の名前を残しているのです。
秋葉原と食は、あながちイメージとして遠くなかったのです。
ちゃばらについて更に詳しくは、ブログやサイトからチェックしてみると良いでしょう。

ちゃばら内のカフェです


高架下という、斬新な場所にできた商業施設という事でちゃばらはオープンからマスコミを始め多くのところから注目されていました。
全国から食べ物が集まってくるという点では、ちゃばらは物産館やアンテナショップの感覚に近いと言えるかもしれません。
国内のどこだろうと、良いと言えるものを中心に集めています。
元々の予定としてワークショップや料理教室が提案されており、あらゆる方面から食に触れていこうというちゃばらの心意気が見えるようです。
ちゃばらは秋葉原と御徒町の間、特に秋葉原駅からすぐにあるので気軽に立ち寄れそうですね。

ちゃばらでは、単に全国のおいしいものを買って帰るだけでなく店内で食事ができるようになっています。ちゃばらには全国からおいしいもの、珍しくておいしいものが集まってきます。
実際、そうしたメディアからちゃばらに関する情報を得て気になった方も多いのではないでしょうか。
また別のカフェではパンケーキを推しており、もちろんちゃばらという事で単なるパンケーキではありません。
それぞれ強いこだわりを持ったメニューなので、ちゃばらで何を食べるか悩んでしまうかもしれません。
軽食をとるのにピッタリなカフェが幾つか用意されているので、ちゃばらでゆっくり時間を過ごす事も可能です。
ただ、ちゃばらは広さがあるので事前に何をして楽しむか決めておかないと時間を浪費してしまいそうです。
都心にいながら地方の特産物に触れられるのが物産館のメリットなら、ちゃばらにも同様のメリットがあると言えるでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS