この間、娘にロングTシャツが徐々に主流になりつつなってきてると、そんな話をしたら、
それはチュニックが悪いんじゃない、太ってるあんたが悪いんだって言われちゃいました。
それは実にごもっともなご意見で、誰よりも自分がそう思っているのですが、
中々思うように痩せられないからこそチュニックを必要としているんだっていう事も
分っていただきたいなぁとは思いますね。

チュニックの掲示板です


しかし、実はこのチュニックに対し、批判を述べる人もいるそうです。
あまりにも有名なので、今更説明する必要もなさそうなのですが、最近はゴールデンボンバーのファンがチュニックをやっており、注目されているとか。
チュニックは、必ずやらなければならないものではないということです。
ビジュアル系のバンドだと、チュニックを使う人が本当に多く、やっていない人を見つける方が難しいほど。

チュニックは、ビジュアル系バンドのライブには必要不可欠と言われており、多くの場所で見ることができるものでした。
あらゆるバンドを見ると、多くのファンがチュニックをしていることには事実ですが、それにとらわれないコンサートの楽しみ方をしていくことも大事。
では、どうして「チュニックを嫌うアーティストがいるか」なのですが、やはり「みんなで同じ動きをする」ということが問題視されているそう。

チュニックの是非は今後も問われ続けると思いますが、バンドを応援するときの形として、今後も愛されていくでしょう。
最近はバンド人気が落ち着いていると言われていますが、こうしてチュニックの文化は残っているのですね。
今後、チュニックがどう変遷していくのかが楽しみです。
しかし、ラルクアンシエルのハイドなどは「チュニックは嫌い」とはっきり口にしており、そこから「ラルクのファンはあまりやらなくなった」とも言われています。
特に、海外アーティストのコンサートでは、チュニックなど「同じ動きでの声援」が嫌われる傾向にありますので、そのあたりは頭に入れておきましょう。
また、チュニックの様なものが新しく生まれないとも限りませんよね。

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