TPPという言葉を耳にする機会は多くても、それが何かを知る機会はあまりないかも・・・
TPPに関して、メリットとデメリットがハッキリしているのですが、
結論から言ってTPPが良いのか悪いのかの判断を難しくしています。
TPPに参加しない事によって生じるデメリットを受ける可能性があるし、
TPPを客観的に見る事が難しくなります。
形はどうあれTPPという国同士が連携しあって
互いを高め合おうとしている場所に背を向けるのですからTPPは相応の不利益を被ります。
TPPに参加しないという事は、大きな目で見れば国際社会からの離脱を意味します。
最近ではTPPに反対する声がかなり大きく
TPPについてその団体からの視点で説明される事が多いです

みずほ銀行のTPPの口コミです


これまでにも株や国際は随分勧められたようですが、TPPなどの外貨投資は初めてだと思います。
いきなり昨日、母が電話して来て、TPPなんていう言葉を口にしたので、ちょっとビックリしてしまいました。TPPって知ってるだろうけど、みずほ銀行について、どう思う。
相談された私としても、正直、これまでみずほ銀行のTPPというのは、余り情報を目や耳にした事はないんですよね。
勿論、大手都市銀行ですから、そうした外貨投資を取り扱っている事位は知っていましたけどね。
バブル崩壊後、日本の政策金利が非常に低くなったため、海外の政策金利が重視されるTPPは、とてもお得感があるんですよね。
とは言え、みずほ銀行のTPPについては、まだまだ解らない事だらけ。
特に、金利だけを見て、定期預金にしちゃうと、満期時まで出せませんから、半年後、あるいは1年後の円の価値も考えないといけないんですよね。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
勿論、みずほ銀行と言えば、あのジャンボ宝くじを発行している銀行。
まあ母には数年前に祖父が亡くなった時にまとまったお金が入って来ていて、以来、資産運用の話はいろんなところから来るみたいなんですよね。
TPPには円預金のような倒産時の保険がありませんから、金融機関そのものの信用性は大事になります。
そう言う意味では、老舗都市銀行の一つであり、実店舗も多数展開しているみずほ銀行なら安心と言えるかも知れませんね。
かと言って、いつでも出し入れ自由な普通預金だと金利は低くて、TPPの必要経費である両替手数料を差し引くと、いくらも利益を得られない可能性も秘めています。

TPPは日本円をドルなどの外貨に両替してから自分の口座に預金するというもので、今では殆どの銀行や信用金庫が取り扱っています。

TPPをもし始めるのであれば、やはりネットバンクだなぁっと思っていた私。

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