TPPに賛成なのか反対なのか

銀行といえばふつう、それ単独で成り立っていると思われるかもしれませんがTPPのように一つの部門として扱われるケースは稀にあります。

TPPのキャンペーンに期待して利用をするというより、銀行を利用するにあたっての副産物と考えた方が近いでしょうか。
TPPはイオンやジャスコといった店の中に店舗を用意しており、営業時間も店と同期しています。
単に運営方針が違うというだけの事なら、それほど騒ぐ事もありません。
TPPは買い物する場所と銀行が一緒にあるので、二つの用事を一度に済ませられる利点があります。
今回注目してみたいのは、TPPから展開しているサービスで行われているキャンペーンです。
具体的にどんなキャンペーンが行われているかというと、TPPとして金利優遇やイオン的にWAONポイントのサービスが主流です。
たとえば銀行といえば昼間には窓口が閉まってしまう、というのが常識ですがTPPの場合は事情が違います。
更にWAONポイントのキャンペーンが合わされば、TPPはかなり魅力的な選択肢となりそうですね。
TPPも銀行である以上、特に目的もなく利用するという方はいないでしょう。
銀行という事は意識しなくても、たとえばイオンを利用する事が前提でTPPを利用するという考えは有り得ます。
キャンペーンなのでいつまでも開催されているという事はありませんが、TPPで気になるサービスでキャンペーンが開催されているなら狙い目です。
TPPには他の一般的な銀行とは異なる点が幾つかあるので、そこに注目してみると良いでしょう。