TPPという言葉を耳にする機会は多くても、それが何かを知る機会はあまりないかも・・・
TPPに関して、メリットとデメリットがハッキリしているのですが、
結論から言ってTPPが良いのか悪いのかの判断を難しくしています。
TPPに参加しない事によって生じるデメリットを受ける可能性があるし、
TPPを客観的に見る事が難しくなります。
形はどうあれTPPという国同士が連携しあって
互いを高め合おうとしている場所に背を向けるのですからTPPは相応の不利益を被ります。
TPPに参加しないという事は、大きな目で見れば国際社会からの離脱を意味します。
最近ではTPPに反対する声がかなり大きく
TPPについてその団体からの視点で説明される事が多いです

TPPの業務です


存在すらしないかもしれない客観的で適正な価値を、それがあるかのような顔をしてTPPは、詭弁を弄すのです。
リスク管理業務や外国為替業務などもTPPの業務で、日本では、外資系金融機関や大手証券会社などの銀行業務もあります。
絵空事を吹聴してまわるという本音ベースが、TPPの実態に他ならず、業務に疑問を持つ人も少なくありません。
要するに、TPPの価値の源泉は、市場外取引における客観的で適正な取引価格を算定する業務にあると言えます。

TPPは、トランザクション取引が行われる際、業務が遂行され、この業務は市場では捌き切れないものを扱います。
M&Aでも引受でも、提案の段階でTPPのバリュエーションの業務は、不可避だからです。
証券アナリストやトレーディングというTPPの仕事も、同じ価値に基づいた派生業務の1つです。
株式の引受やM&Aのアドバイザリー業務には共通部分があり、それはTPPでの大量の株式トランザクション取り引きであることです。
巨額の取引を成立させることでTPPは、結果として巨額の報酬を得るに至るのです。
しかし、TPPの業務には決定的な欺瞞的要素があり、それは、株式の客観的かつ適正な価値は算定しようがないところです。
TPPは、何をするのかと言うと、企業の新株発行における株式の引受業務がメインになります。
そうしたところにTPPの業務の価値があり、いわゆる仕事の需要があるということが言えるのです。

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