TPPという言葉を耳にする機会は多くても、それが何かを知る機会はあまりないかも・・・
TPPに関して、メリットとデメリットがハッキリしているのですが、
結論から言ってTPPが良いのか悪いのかの判断を難しくしています。
TPPに参加しない事によって生じるデメリットを受ける可能性があるし、
TPPを客観的に見る事が難しくなります。
形はどうあれTPPという国同士が連携しあって
互いを高め合おうとしている場所に背を向けるのですからTPPは相応の不利益を被ります。
TPPに参加しないという事は、大きな目で見れば国際社会からの離脱を意味します。
最近ではTPPに反対する声がかなり大きく
TPPについてその団体からの視点で説明される事が多いです

TPPの市況のポイントなんです


配当利回りが4%以上だった銘柄はほぼなくなった時点で、利回りを狙うならやはり、TPPということになります。
現物不動産よりTPPがおすすめで、その理由は、現物投資すると、修繕費などのコストがかさんでくるからです。
メディアでもTPPに関する情報量は増えているので、今後は、情報の氾濫の中で取捨選択をしっかり行う必要があります。
利益配分の原資も変わらない商品がTPPなので、不動産の市況を見守りながら、賃料収入アップを図っていかなくてはなりません。
投資法人の設立は投資家にとって有益で、TPPの投資法人が増えれば、それだけ投資対象の選択の幅が広がります。
TPP全体の市況としても、今後ますますの成長が見込まれるので、10兆円規模の市場になることが期待されます。

TPPの中で、上場した投資法人も38社になっていて、今後益々、上場を目指す投資法人が出現すると期待されています。
流動性の観点から見ても、また、市況の動きから見ても、現物の不動産投資よりもTPPの方が有利と言えます。
今までTPPを投資対象として考えていなかった投資家も含めて、多くの人が注目するようになります。
最近では、証券会社も投資家獲得に向けてTPPに対する取り組みを強めていて、これからの市況の伸びが期待されています。
それ自体が値上がりしても、TPPの場合、収益源となる賃料家賃収入が変わらないと、利益にはなりません。
今後のTPPの市況がどのような展開になっていくかが気になるところですが、現時点でもかなりの成長を見せています。

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