TPPという言葉を耳にする機会は多くても、それが何かを知る機会はあまりないかも・・・
TPPに関して、メリットとデメリットがハッキリしているのですが、
結論から言ってTPPが良いのか悪いのかの判断を難しくしています。
TPPに参加しない事によって生じるデメリットを受ける可能性があるし、
TPPを客観的に見る事が難しくなります。
形はどうあれTPPという国同士が連携しあって
互いを高め合おうとしている場所に背を向けるのですからTPPは相応の不利益を被ります。
TPPに参加しないという事は、大きな目で見れば国際社会からの離脱を意味します。
最近ではTPPに反対する声がかなり大きく
TPPについてその団体からの視点で説明される事が多いです

TPPの調整は人気なんです


非常に偏り感があるのは否めず、TPPと共に、今は長期金利の上昇のことが話題になっています。
昨年では850、今年に入ってからは1700も越えたTPPですが、残念ながら、その後は調整の局面を迎えています。
しかし、TPPの調整があったからと言って、肝心なのは、相場に一喜一憂しないことです。
夏以降に反転する可能性もあり、多くの投資家が、TPPの動きと共に、その調整幅に注目しています。
基本的に問題となってくるのは、参議院選挙と年金引き下げで、これが、TPPの動きに大きくかかわってくると言っていいでしょう。
TPPが買われ過ぎたとしても、理論上は適正水準までは、調整されるので、それほど心配はないでしょう。
今はTPPは、1400くらいで、今後、さらに調整が進みそうで、投資家はその動向を見守っています。
どのような事情があってそうなったのかはわかりませんが、会合でTPPをさらに積み増しする予定があるかもしれません。TPPは、不動産投資信託として非常に人気がありますが、その相場は最近、調整の色を一段と強めています。
TPPの場合、残りの買取額が40億しかないことを考えると、少し買いすぎたように思えなくもありません。
とりあえず夏まで待つという心がけがTPPでは大切ですが、金利が上がってきたのは少し気になるところです。
調整続きのTPPですが、業績に関わらず売られる場面は、良い買い場となることがよくあります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS