投資セミナーは、実際に海外投資を実践しているファイナンシャルプランナーが、
海外投資の魅力をわかりやすく説明しています。
サラリーマンの生涯収入は約1億円と言われていますが、
退職後のセカンドライフを悠々自適に過ごすためには、
投資セミナーに参加して色々と勉強すべきでしょう。

投資セミナーの譲渡の経験談です

投資セミナーというのは、果たして、譲渡損失を損益通算できるかというのは、大きな問題です。
最初に投資セミナーを購入した際は、保証金と登録料と土地、建物代金を払って、施設利用権と不動産の所有権は不可分一体という契約になります。
この場合の投資セミナーは、結論的には、総合課税と分離課税に区分けしなければならないことになります。
要するに、投資セミナーの譲渡代金のうち、保証金部分を除いて、残りを購入時の登録料と土地、建物代金の比で按分することになります。
投資セミナーは、バブルの時に多く流通しましたが、今では持っていても値上がりは期待できません。

投資セミナーの分離譲渡所得の金額については、通常の不動産譲渡と同じように計算した金額になります。
つまり、投資セミナーでの総合譲渡所得の金額については、按分で算出した譲渡対価から登録料を差し引いた金額になるわけです。
そのため、投資セミナーを売買したい人も少なくないでしょうが、その場合、売買する前には、相場を知っておく必要があります。
そしてこの投資セミナーを後日譲渡した場合は、ゴルフ会員権のような総合譲渡所得として、また、損失が生じた際、損益通算できるかということです。
いずれにせよ、投資セミナーの売買をする場合、業者選びは重要な要素になるので、慎重になる必要があります。
そしてその相場で投資セミナーを買いたい人が出てきたとき、売りたい人から安く買い取ることになります。
つまり、投資セミナーの相場は、買いたい人用の相場と売りたい人用の相場を、流通業者が操作していると言えるかもしれません。
一般的には、普通、購入希望者が出てこないと流通業者は、決して投資セミナーを買取ったりしません。
預託金制の投資セミナーを売却した際、買ったときより安く売ってしまって減損が出た場合は、税務上、譲渡所得になります。

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