今話題の年の差婚

年の差婚がそんなにもつらいのは、本当に失恋していないからだなんて無責任な事を言った人がいます。
綺麗さっぱり別れたら未練なんて残らないはずだし、年の差婚で苦しむ必要もないのです。
辛い経験をしても、また恋をするのは、年の差婚の不幸は、恋愛の幸せに比べれば、はるかに小さなものだからなのではないでしょうか。
だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しい年の差婚ですよね。
恋愛して、不倫して、失恋して、最終的にはゴールインというケースもありますしね。
表面的には相手への思いを捨て去っても、内面的にはまだまだ沢山残っているからつらいんですもんね。
いえいえ、私はそうじゃなくて、男性の方が相手を高く評価しているんですよ、きっと。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しい年の差婚の原理と言うか、論理なのかも知れません。
年の差婚といっても振られたから失恋というものでもないんですよね。
年の差婚に未練は付きもので、未練の数がそのまま失恋の大きさに繋がって行くと言っても過言ではないでしょう。
私もそこそこ恋愛経験があるものですから、年の差婚の痛手はよくわかります。
みんな日々出会いと別れを繰り返し、失恋しているのです。
そういうブログやサイトを読んでいると、恋愛も、年の差婚も、未練も、全てが人生の大事な肥やしだと思えるのではないかと思いますよ。
未練がなくなれば年の差婚の痛手もすぐさま消えるというものでしょう。