鳥インフルエンザは法定伝染病

２０１４/４/８現在、鳥インフルエンザについての直近情報のご案内です。
中国では新型の鳥インフルエンザ「H7N9」が発見され、9人が感染して3人が死亡していた。それまでの鳥インフルエンザとは違って毒性が強く、人間も簡単に感染するという。幸い、昨年は日本での報告例はなかったが、今年は大丈夫だろうか 
大分県は８日、別府市赤松のため池で見つかった死んだ野鳥（オシドリ）１羽について、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。発見場所から半径１０キロ以内を「監視強化区域」とし、区域内の養鶏農家（６戸、約２万６千羽） 
2014年は年明け早々、世界を緊張させるニュースで始まった。カナダで鳥インフルエンザH5N1型ヒト感染例報告。先進国で初発したこのケース、情報発信の面でこれまでのケースとかなり異なる展開をみせて世界中のウォッチャーの注目を 
首都平壌で鳥インフルエンザH5N1確認の報道。 平壌の農場で鳥インフルエンザ発生。 H5N1確認。 殺処分数百羽。経済的ダメージ。 この措置にもかかわらず、まだ収束をみておらず拡大中（？）“the disease has not been curbed a
農林水産省が鳥インフルエンザの感染拡大で各都道府県に養鶏農場の衛生管理点検を求めたことを受け、大分県は３０日、県内で１００羽以上を飼育する全２１８養鶏農場（計４６７万羽）への立ち入り検査を始めた。２月１日まで鶏舎の消毒 
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮で１年ぶりに鳥インフルエンザが再発した。 北朝鮮の朝鮮中央通信は９日、農業省局長の話として先月２１日に平壌の兄弟山区域の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、他の養鶏場にも感染が拡大していると報じた 
今冬、九州では宮崎、鹿児島両県に続いて大分県でも高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたが、県内の大半の学校給食現場では今のところ、鶏肉の調達が困難になったり使用自体を控えるといった大きな混乱は起きていない。
今年も楽しみなゴールデンウィークがやって来ますね。今年は景気も回復基調なので、海外に出かける人も多いのではないでしょうか？でもちょっと気をつけてもらいたいのが、旅行先の流行の病気。中国で流行中の鳥インフルエンザの注意点 
宮崎県延岡市北川町で発生した高病原性鳥インフルエンザに伴い設定されていた佐伯市宇目の移動制限区域（半径５キロ）が２１日午前、解除された。県は車両消毒ポイントを撤去。区域内に唯一入っていた養鶏農家も出荷のめどが立ち、