今でもイランやサウジアラビアなどのイスラーム教世界の国ではシャリーアが有効なので、
それが結婚適齢期にも影響を与えています。ある意味、結婚適齢期というのは、
本人の年齢だけで決まるものでなくて、親の年齢も影響すると言われているんですね。
つまり、本人が結婚したくても、親が要介護状態にあれば結婚適齢期も自ずと遅くなっていきます。
親の状態によっては結婚が困難になり、そうした周りの状況が
結婚適齢期を決定づける要因にもなるのです。

マーフィーの結婚適齢期のクチコミなんです


マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、結婚適齢期の本を出していた事は全然知りませんでした。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる結婚適齢期というものを説いていても不思議ではありませんよね。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。

結婚適齢期=人生の成功の法則と言うのではなく、結婚適齢期が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
だけど、その結婚適齢期が実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていう結婚適齢期というよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず結婚適齢期から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない結婚適齢期もね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
私はそのマーフィーの結婚適齢期を読んでいて、そんな風に思いましたね。

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