今でもイランやサウジアラビアなどのイスラーム教世界の国ではシャリーアが有効なので、
それが結婚適齢期にも影響を与えています。ある意味、結婚適齢期というのは、
本人の年齢だけで決まるものでなくて、親の年齢も影響すると言われているんですね。
つまり、本人が結婚したくても、親が要介護状態にあれば結婚適齢期も自ずと遅くなっていきます。
親の状態によっては結婚が困難になり、そうした周りの状況が
結婚適齢期を決定づける要因にもなるのです。

結婚適齢期と結婚なんです


さっき、昼休みに一人寂しく下のファーストフードショップでハンバーガーを囓っていたら、隣に座っていたOL4人組が、そんな結婚適齢期の話で盛り上がっていました。
所謂一流のOLたちが、結婚適齢期について、結構マジに語り合っているんですよ、それも、昼休みにハンバーガーショップでね。
そう言えば、以前、結婚相談所のホームページで、幸せなウエディングを迎えるためには、それなりの結婚適齢期があります、っていう広告を見たような気がします。
私はどっちかっていうとそのパターンだったかなぁ、もうかなり昔の事だから、すっかり忘れちゃいましたけどね。

結婚適齢期と結婚っていうと、昔なんかそんなドラマありましたよね。
確かキョンキョンが主演してたんじゃなかったかなぁ、その結婚適齢期と結婚のドラマ。
あの時代から思うと、女の子たちの恋愛観も結婚観も随分変わったものですよね。
ある程度条件の整った男性と結ばれるためには、まずはきちんと結婚適齢期を決めて、それに沿って探す。
別に取り立てて結婚適齢期をアピールしていた訳ではなく、まあ、ごく普通のラブストーリーっていう感じの内容だったと思います。
ちょっと似合わなかったけど、それが意外と面白かったりして、悪いと思いながらも少々聞き耳を立ててみました。

結婚適齢期をベースにして思うとおりの結婚をするのか、それともお構いなしで恋をすることそのものを楽しむのか。
こっちはどうせ一人だし、結婚適齢期にまるで関心がないっていう訳でもなかったもんでね。
さっきの彼女たちの話を聞いていると、今や結婚適齢期によって結婚するのが当たり前って感じ。
だとしたら、やはりそれなりの結婚適齢期なるものが必要になってくるんでしょうか、少ないチャンスを逃さないためのノウハウのようなものが・・・。
ブログやサイトで結婚適齢期と結婚について調べてみたら、すごい面白いかも、家に帰ったら、ちょっと見てみようかなぁ。

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