今でもイランやサウジアラビアなどのイスラーム教世界の国ではシャリーアが有効なので、
それが結婚適齢期にも影響を与えています。ある意味、結婚適齢期というのは、
本人の年齢だけで決まるものでなくて、親の年齢も影響すると言われているんですね。
つまり、本人が結婚したくても、親が要介護状態にあれば結婚適齢期も自ずと遅くなっていきます。
親の状態によっては結婚が困難になり、そうした周りの状況が
結婚適齢期を決定づける要因にもなるのです。

結婚適齢期と心理学のクチコミなんです

結婚適齢期を作るとしたら、やっぱり心理は大事。
男と女の心理を考えた結婚適齢期と言うのは成り立つ確率が高いと思います。

結婚適齢期は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
それこそ意中の異性に対する男女の自然の心理から自動的にはじき出される結婚適齢期そのものです。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という結婚適齢期もありますが、これもご尤もでしょう。
本来、別に不倫や浮気をしていなくても、恋をしている人はみんな素敵なんですよ。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
ですから、マーフィーの結婚適齢期を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
"身近にいる男が嫌なタイプであるのは73%の確率である"とか、"表面的に付き合っているカップルほど長続きする"なんていうのもありますけどね。
好きな人が出来れば、男はカッコ翌見られたいと思い、女は常に綺麗でいたいと思うものです。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、結婚適齢期を作り上げるには大切な事だと思います。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな結婚適齢期に関する答えを出してしまったんですよ。

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