今でもイランやサウジアラビアなどのイスラーム教世界の国ではシャリーアが有効なので、
それが結婚適齢期にも影響を与えています。ある意味、結婚適齢期というのは、
本人の年齢だけで決まるものでなくて、親の年齢も影響すると言われているんですね。
つまり、本人が結婚したくても、親が要介護状態にあれば結婚適齢期も自ずと遅くなっていきます。
親の状態によっては結婚が困難になり、そうした周りの状況が
結婚適齢期を決定づける要因にもなるのです。

結婚適齢期のデメリットのポイントです

結婚適齢期の最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。
これが友達のいう、結婚適齢期のデメリットがメリットになるかもっていう部分ですよ、きっとね。
自分たちの事は棚に上げて、近い将来、旦那の介護で苦労させられるって散々言われましたよ。
そして、結婚適齢期のメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。

結婚適齢期だと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
それが結婚適齢期のデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。
本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
子供がいない思い切り結婚適齢期になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
老後の世話の付き纏う結婚適齢期は、デメリットが大きいと見えるのも当然なんでしょうね。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。

結婚適齢期のデメリット、若妻ならぬ、若夫の場合はどうなのでしょうか。
でも、それって大体、世の多くの夫が抱えているデメリットで、子供がいる夫婦によく見受けられる現象。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
ただ、同世代の友達は、それは結婚適齢期のデメリットかも知れないけど、メリットでもあるって祝福してくれていました。

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