手を保護する事は大事ですが、それによって手が自由に使えなくなっては何の意味もありませんよね。
スポーツや作業の際の手袋としては、はっきり言ってミトンは難しいものがあります。
そう考えると、自然と5本指タイプの手袋オンリーでいい事になってしまうのでしょうか。

手袋の洗濯に関する面白話なんです


ただ、当然そういう手袋はスポーツやアウトドアで用いるのが主流です。
私が思うに、確かにいい香りは人の心を安らかにしてくれる作用を持ち合わせていますからね。
結果、圧着性を抜きにした、低価格の手袋というのが急増したのであります。
ところがところが、節電対策が騒がれるようになった昨今、そうした部分のみに注目が集まるようになりました。
ユニクロのシルキードライやヒートテックなんかは、その代表格と言えるでしょうね。
という事で、今日はそんなお手軽手袋とでもいいましょうか、そういうアイテムと洗濯との関係について、ちょっと書きたいと思います。

手袋が一般ピープルの日々の下着になりつつある昨今。
ところがところが、普通の主婦やOLは、手袋の通気性や保温性を便りにしているくせに臭いも気にしているんです。
どんなプラスワン対策で手袋の臭いと体感温度が変わると思われます。
元々アスリートというのは、汗をかいてなんぼのものという部分がありますからね、自他共にその臭いが余り気にならないという人も少なくありません。
そこで、毎日きちんと洗濯する事で手袋の臭い対策をしているという人が圧倒的多数な訳です。
それはズバリ、香りのいい洗剤や柔軟剤などを使って、花やフルーツの香りを付ける事なんですって。
本当かなぁという気もしますが、そういう手袋と洗濯に関する調査結果が出ているそうですから、一度試してはみたいところですよね。

手袋は汗を掻いてなんぼのものという考え方はもう古いし、とにかくきちんと洗濯して清潔にしておけばいいというものではない。
手袋も、これからは甘く優しい香織でないといけないようです。
そう、夏は爽やかな香りを嗅ぐ事で涼しくなり、冬は甘い香りを嗅ぐ事で暖かくなるという事です。
という事で、こんな手袋についての面白エトセトラ、関連のブログやサイトを探せば、まだまだ見付かりそうですね。

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