手を保護する事は大事ですが、それによって手が自由に使えなくなっては何の意味もありませんよね。
スポーツや作業の際の手袋としては、はっきり言ってミトンは難しいものがあります。
そう考えると、自然と5本指タイプの手袋オンリーでいい事になってしまうのでしょうか。

ヴィンテージの手袋の経験談です


昔はほとんどの服は手仕事で縫い上げられていて、そこには職人の技が秘められているので、ヴィンテージものの手袋は価値があるのです。

手袋というのは、非常に哀愁があって魅力が高いので、ヴィンテージものを愛する人はたくさんいます。
大事に扱われてきたヴィンテージものの手袋には、自然と、人の手を経た温かみがあるものです。
その分、 値段はどうしても高くなるわけですが、ヴィンテージものの手袋は、値段以上に価値あるものなのです。
まさに、これはマニアにしかわからない感覚ですが、ヴィンテージものの手袋のコレクターはたくさんいます。
フリーマーケットでは、ヴィンテージものの手袋がたまに安く手に入ることがあるので、見逃せません。
その時の流行やトレンドに関係なく、価値があるのが、ヴィンテージものの手袋の魅力なのです。
ただ、ヴィンテージものの手袋は着こなしが難しく、素人が全身をコーディネートするのは至難の業です。

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