手を保護する事は大事ですが、それによって手が自由に使えなくなっては何の意味もありませんよね。
スポーツや作業の際の手袋としては、はっきり言ってミトンは難しいものがあります。
そう考えると、自然と5本指タイプの手袋オンリーでいい事になってしまうのでしょうか。

オリジナルな手袋の作り方です

手袋にちょっと手を入れて自分らしさを演出してみましょう。

手袋をアレンジする作り方は簡単なので初心者でもすぐにオリジナル作品を作ることが出来ます。
小さな赤ちゃんのいるママなどは特に哺乳瓶や着替え、オムツなどで荷物がたくさんになりますから、手袋型マザーズバックを利用している人が多いようです。
手袋は肩にかけるので重い荷物も比較楽に持ち運ぶ事が出来ますし、両手も空くので赤ちゃんを抱っこし易いでしょう。
開口部が広めのタイプの手袋を利用すると荷物の出し入れが楽かもしれません。
作り方もとても簡単で、手袋の肩紐のベルトから少し粗めのシルバーのチェーンをつけるだけです。
手袋の紐の調節方法や紐に使う素材などをよく考えて作ると良いかもしれませんね。
また、肩紐をあまりに細くしてしまうと荷物を入れた際に手袋の加重が肩の一部分に集中してしまい、痛みを覚える事もあるようです。
せっかく手袋を買っても失敗してしまったら元も子もない大後悔の嵐です。

手袋の肩紐の部分をきってしまうのは止めた方が無難です。
知らない人に「どこで買ったのですか?」と聞かれたほどです。
ちなみに私が選んだ手袋は、kitsonです。
キーチェーンのような感じと言えばイメージしやすいでしょうか。
ちょっとワイルドな感じになるので、カジュアル系の手袋を選ぶといいでしょう。

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