手を保護する事は大事ですが、それによって手が自由に使えなくなっては何の意味もありませんよね。
スポーツや作業の際の手袋としては、はっきり言ってミトンは難しいものがあります。
そう考えると、自然と5本指タイプの手袋オンリーでいい事になってしまうのでしょうか。

手袋のメンテナンスの裏技です


ただ、最近は手袋に対して、ニーハイシープスキンブーツなんていうのが出て来ています。
実際、呼称の違いだけだと言う専門家の話を聞いた事がありますから、それなら手袋もニーハイシープスキンブーツも同じ物という事になるのでしょうか。
因みに、英語圏内ではシープスキンン、フランス語圏内ではムートンと称するのだとか・・・。
こうすると、中のホコリが落ちるだけでなく、手袋表面の皮に艶を与えて上げる事も出来るからです。

手袋は、数あるブーツの中でも、最も暖かくて人気の高いブーツです。
ただ、ムートンブーツとなると、ショートでもかなりエクスペンシブですから、それがニーハイともなると、もう超贅沢な靴という事にはなりそうです。
一度買った手袋は、それこそ一生物、少しでも長く大切に使いたいものですね。
手袋も、履いたらブラッシングして乾燥させるという習慣付けをする事で、長く綺麗に愛用出来るそうです。
そのためには、きちんとメンテナンスする事が何より大事で、乗ったら磨くというハーレーやポルシェなどと全く同じ。

手袋は暖かい反面、電車の中や飲食店などで長時間履いていると、どうしても内部に湿気が溜まってしまいます。
だとしたら、私はこの際、おしゃれに手袋と行きたいですね。
因みに、中には水洗い出来る素材の手袋もあるので、その場合は、たまに洗って上げるのもいいと思います。
ただし、洗ったら必ず、徹底的に虫干しする事を忘れないで下さいね。
こうした手袋のお手入れ方法や選び方については、ファッション関連のブログやサイトにいろいろ載っていますから、参考にされるといいでしょう。

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