手を保護する事は大事ですが、それによって手が自由に使えなくなっては何の意味もありませんよね。
スポーツや作業の際の手袋としては、はっきり言ってミトンは難しいものがあります。
そう考えると、自然と5本指タイプの手袋オンリーでいい事になってしまうのでしょうか。

手袋とアイロンとは


実際、手袋というのは、アイロン掛けをしっかりしないと、持ちが悪くなります。
アイロン掛けが面倒と言う人は、手袋をセットで購入するのではなく、ズボンだけでも十分かもしれません。
この場合、タオルを筒状にして中に詰め、軽くアイロンを掛けるというのが、手袋の袖部分のコツになります。
ただ、手袋で気をつけなければならないのは、脱水を長時間した場合は、アイロン掛けしてもシワが残ることかあるので、要注意です。
袖は筒状になっているので、手袋のアイロンとしては難しい部分になります。
手袋のパンツのアイロン関しては、基本は、センタープレスに合わせてプレスすることです。

手袋の洗濯が終わり、乾燥させた後は、最後の仕上げとしてアイロンが必要です。
実際、家庭における手袋の扱いは、アイロンが一番難しいとされています。
手ぬぐいでも古い布巾でもいいので、手袋をアイロン掛けする時は、必ず当て布をすることです。
一箇所に長く当てると、手袋のテカリの原因になるので、気をつけなければなりません。
また、手袋の場合、直接のアイロン掛けは厳禁で、化学繊維系の素材は熱でテカる性質があるので、必ず当て布が必要です。手袋というのは、自宅で気軽に洗濯できるというのが大きな特徴ですが、その際には、仕上げのアイロンというのがポイントになってきます。
そして、手袋の腰回りのアイロンは、ボロタオルなどを中に詰め、立体感を持たせながらプレスするのがコツです。
また、手袋でアイロン掛けをする時は、温度は中温を保つようにしなければなりません。
そして、アイロンを手袋にかけるときは、必ず、ハンカチか、木綿素材の当て布をする必要があります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS